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日々是日常

映画の感想とか日記とか。好きなことを雑多に。

2025'11.22.Sat
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2011'03.28.Mon
酷すぎて、正常な生活に支障をきたしてきました。例年の10倍のうたい文句は伊達ではないです。
今まで薬をかたくなに拒んできたのですが、仕事にも障りが出てきたので、薬局に行って買ってきたのを使い始めたら、副作用に悩まされ…。落ち着いたら医者に行こうと思いながら3月も終わろうとしています。

東の方では、まだまだ震災の影響下にある事と思います。私に出来ることは募金と、影響が無い地域だからこそ出来る正常な経済活動。オフラインは新刊。オンラインは更新だと思っています。
私はどこまでも直接の影響下に無いの(親類縁者も皆地元民)で、そのレベルで共感を発信することは出来ません。ですので、今後震災について日記で触れることはあまりないかと思います。私の立ち位置では、いたずらに情報を求め続けることよりも、言葉を発し続けることよりも、現状個人の稼働率を上げていく事が助けになると思うからです。

とりあえずムーパラが中止にならない事を祈りながら、新刊を作ります。
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2011'03.15.Tue
最近海外ドラマ(UK)に行ったまま帰ってこられなくなってしまって、ずっと観てます。といっても、シリーズモノなので、沢山っていうほどのタイトルでもないですが…。
いい加減に帰ってこないといけないと思いつつ、このスパイラルに嵌ってしまうと抜けるのって本当に難しいんです。とりあえずUK方面から帰還すべく、MI-5が終わったら、シーズン3の途中からずっと置いておいた、ハウス先生を堪能してみようかと思います。

■Prime Suspects
濃い作りでした。出来事重視、展開重視でがつがつ進んでいくところがたまらない。あとあんまり親切に説明しすぎないところもよかった。主人公を見ていて、海外では女性は若く見られる事を好まないというVTRをどこかで観たのをふと思い出しました。若くではなく、歳相応に見られたいっていう。歳を重ねた分だけ成熟する人間の深みがあるという前提があって、過半数がその流れに乗っているから出る意見なんだろうとなと。私もそうありたいものです。

■MI-5
これを見てると、イギリスって色々な運動や団体があるんだなぁとか、こんなに沢山デモとか起きるのかー…とか思ってしまいます。イギリス国内的にこれはリアルなんでしょうか、それともやりすぎなんでしょうか。ちょっと気になりました。メインどころは若者チームなのですが、私はそっちはあまり…。どっちかっていうと、5と6の長官とか、女性ならテッサとかの辺りにときめきます。上層部メンバーも少しずつ入れ替わっていきますが、少なくともハリーには今後も頑張っていただきたいものです。

二編通して、真相は権力のカーテンの奥に消えていく…みたいなオチが随所に含まれている所は、時代が変わっても変わらないこの国の味なんだろうなと思います。


あと、全然関係ないですが、ケーブルTVで昔の大河ドラマの再放送をやっていて、懐かしさにふと見てしまいました。何か今見ても、昔の大河ってホラーっぽい雰囲気がある話しが結構あった気がする。音楽鳴らしすぎなかったり、暗闇からこう…何か出て来そう…いや、実際出てくる…みたいな。改めて直近で比べてみると最近本当にライトになってきてるんだなーと思いました。私はちょっと不気味な方が好みです。というかそっちが刷り込みみたいに入っててきっと今の私の嗜好にも繋がってるんだろうなと思います。三つ子の魂ってやつですね…。

映画カテゴリにつっこんでしまって申し訳ないようなエントリになってしまってますが、ドラマを別で立てる程は見ないつもりなので、これからも映画と一緒にやらせてください。
2011'03.14.Mon
地震から二日。
私の活動範囲では、金曜にゆるく長いゆれがしばらく続いた位だったので、そのあとしばらくは船酔いのような状態になりながらも、夜まで仕事をしてました。そのため、家に帰ってTVを観て、初めてその規模を把握して、呆然としてしまいました。

被災地の皆様は今も大変な中を過ごされているかと思います。一日も早い復旧をお祈りしております。
2011'03.10.Thu
4月の洋画オンリーに滑り込みで申し込み完了しました。
ギリギリまで、新刊をどうしようか悩んで、最終的にこうなりました。



今、頭の中があまりslash寄りでないという現状があって。
女性向洋画オンリーの客層が求めるものとは違う方向の新刊になりそうです。以前呟いていた方向性とかなり違ってしまって申し訳ないですが、参加する以上は出来ることを精一杯やります。

久しぶりなので楽しみでもあり、怖くもあり。250spって一体…。去年の間に何が起こったのか、来月会場で確かめようかと思います。
2011'02.25.Fri
最近家に帰ってDVDを観倒すという生活に陥りつつあります。余暇の過ごし方をもう少し考えないと人生駄目になりそうです。もう二月も終わってしまう…。
あと、最近流し観がすぎて、何を観たか忘れてしまう事も多いです。感想を書かずに過ぎた映画をふと思い出したりして書いてますので今回は別に最近でもないものが混ざってます。

映画(DVD含)>
■ソーシャル・ネットワーク
ゾディアックのときも少し思ったけど、この映画もあまりストーリー性を打ち出しすぎない作りだなと思いました。事実に近く物語りに薄く。その中で、こういう情動ってあるよね、っていうのが伝わってきて映画の形になってるのが、いいんだろうなと。好みは分かれますが、この方法論で二時間ちゃんと作ってあるのだから、成功だといっていいと思う。

■ヤギと男と男と壁と
ユアンが可愛い。ユアンが可愛い。ユアンが可愛い!!<大切なことなので三回言いました。久しぶりにこう、ちょっと変わった属性が付いてない、素敵に振り回され系のユアンを観たなーと。そして私はやっぱりあのむちっとしてるところも含めてユアンが大好きなんだよなーと改めて思いました。たまらんかった。
内容はナンセンス系コメディなのかなー。でもどれも見事に滑ってて、ちょっと反応に困る系でした。DVDの最初に入ってた「ブルーノ」の予告のが面白かった。<え?

■ジェニファーズ・ボディ
予告を見たときに、これどうやって収拾つけるつもりなんだろうっていうのが気になって。なんていうか、説明不足で強引なんですが、ヒロイン二人のある意味異常な迫力とテンションで、一時間半持ってしまったという感じ。全体的にB級なんですが、何かすごいものを見せられたような気分になる。女同士って怖い…。

■シチリア!シチリア!
この監督さんは時間の描き方が上手くて。そのせいかいつも涙が止まらないのです。何処っていうより、人の一生全部見せられると、その悲喜交々と儚さ全てに愛を感じる。走馬灯系ですね。


ドラマ>
■プリズナー NO.6
サー目当てで。内容はちょっと引き伸ばしすぎな感じをうけました。もう少しタイトに着実に話が進んでいる感じがあったほうが観ていて楽しめる気がしました。ラストへの複線が分かりにくいというか絡みが薄いので、エンディングが唐突に感じてしまう。サーは後半にかけてどんどん輝きを増していっている感じがして、さすがだなーとvv 聖か邪かの危うい表情についついと引き込まれました。

■生存者たち
気が付くとBBCから帰ってこられなくなってます。
ありがちな設定な気もするけれど、本当にドラマにしちゃうんですね。(リメイクはリメイクみたいですが)するとこうなるんですね…っていう。あと全員顔も性格も綺麗過ぎず個性がある感じがちゃんと一般人っぽくていいなと。気になる終わり方をしたので、シーズン2が早くリリースされるといいなと思います。
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