忍者ブログ

日々是日常

映画の感想とか日記とか。好きなことを雑多に。

2025'11.22.Sat
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2008'08.01.Fri
見てきた!!!!!!

以下ネタバレ無しの所感とか萌えとか。
偏見無く見たい人はスルーでお願いします。

週末までに原稿を落ち着かせてもう一度見たい…。
PR
2008'07.21.Mon
見てきました。以下ネタバレ無しの所感。
2008'07.19.Sat
やっと観てきましたー。

映画館で観て楽しい中弛みゼロのハイテンポムービーになってました。これぞ、インディの醍醐味。観るまで、ハリソン…老体に鞭打って大丈夫かね…と心配したりもしてましたが、始まってから以降ずっと元気に暴れっぱなしだったもので気がつけばそんな心配は軽く吹き飛んでました。というか、他ごと考えてる隙が無いよ!

ノリというかテンポ感とカット割りの威力って凄いなー。話の内容はインディなのでインディな感じなのですが、インディなので問題なし!<おいおい

ということで、夏の娯楽大作らしく、誰と一緒に見に行っても楽しめる良い映画になってると思います。そのわりに映画館空いてたけどね…。

ダークナイトのリーフレットも貰ってきました。楽しみだなぁ。
予告編もやっぱり大画面で観ると嬉しさもひとしお。

所で、IMの日本の予告も相当あれですが、今日HULKの予告編を観て、これも相当あれだと思いました。もう少し上手いこと出来ないのかなー…。主観なのですが、なんか、見に行きたい気が湧いてこない予告の典型って感じ…。最近多い嘘予告もどうかと思うけど、正しい観客層云々以前に、こう…全体像は見えないは、どの層に訴えかけてるのかも分からないは…な予告も辛い………。意味不明なままスルーされそうな予感がひしひしとします。私は観に行きますけどね。
2008'03.02.Sun
先行、行ってきました。
私にとっては残念な類の映画でした。

以下、ネタバレ無しの感想。

2008'02.29.Fri
最近見た映画とか、DVDの感想とか。ジャンルも時期もバラバラですが纏めてUP。

□ラスト・コーション
アン・リー監督はブローク山でやられた口なので、観に行ってきました。この人は相変わらず月日の積み重ねと心の積み重ね、そして極め着けの走馬灯が秀逸で、映画は3時間近かったけど、長いと感じさせなかったし、この劇風はこの長さが必要なんだよなぁと思った。ラストはぐっときます。ただ、前作とカタルシスを創り出すための手法が似てることがちょっと気になったなぁ。次は違う色のものがみたいなー。

□ウォルター少年と、夏の休日
観よう観ようと思っていたのですが、何故か観鑑賞だったもの。いやーん、マイケル・ケインとロバート・デュバルが素敵すぎるわーvv全編通して眼福でしたvv 話も良かった。子供の頃に感じる夏の何とも言えない空気が詰まってて。テーマやラストはビッグ・フィッシュと少し似てるなぁと感じましたが、こちらの方が素直に良い話です。

□最後の恋の始め方
私は実はウィル・スミスが結構好きかもしれない。たまに無性に彼の出ている映画が観たくなるときがある。何か憎めないキャラのイメージが強いのは初見がMIBだったからかも。デート・ドクターな主人公とクライアント会計士のやり取りがおかしい。恋愛系コメディって合わない話はとことん合わないのですが、この話はベタすぎず捻りもあって面白かった。

□マイ・ボディーガード
おっさん(過去に傷持ち)と少女の組み合わせに弱いのです。主人公のクリーシー(ボディーガード)とピタ(ガードされる側)が仲良くなってく辺りが可愛かったv 子供って聡いなぁ。自分のクマの縫いぐるみにクリーシーとか名前つけたり、一緒に水泳特訓したり。後半ピタが誘拐されてからはちょっと駆け足だったり、おおっとトンでも展開??と思う所もありましたが(でもトンでもって思わせる辺りがすごいのか。アメコミよ見習ってくれ)、前半が可愛かったので許す。私が余りメキシコの現状に詳しく無かったので、その辺りが絵で観れてちょっと新鮮でした。

□パニッシャー
うーん、私がパニッシャーのオリジン的な設定を知っている事が問題なのかもしれませんが、あまりにストーリー展開に捻りが無さ過ぎて、いいとか悪いとかいう気にもなれません。途中何人か出てきた刺客のギャグっぷりにはちょっと笑ったけれど。主人公は犬系の顔で、可愛いと言われれば可愛いのかも。<何を求めているんだ

□単騎千里を走る
久しぶりに静かな映画を観た。昔の映画に通じる、間の取り方で時間がゆっくり流れる感じ。最近こういう映画を観ていない。高倉健の不器用な世代の男としての演技もいい。言葉に出せない、言葉にならない、言葉で伝えられない事が沢山詰まってました。最近の映画にあまり無い間取りなので(最近はテンポが早いものが多い)、駄目な人は駄目かもしれませんが、私は好きです。

□ディパーテッド
インファナル・アフェアのリメイクという話をきいていたので、そろそろほとぼりも冷めただろうと借りてきました。が、なるほど、これは全然別物になっている。何って、テーマが。私はインファナル・アフェアは1作目しか観ていませんが、(無間道)というタイトルに集約されたラストにおけるあの寂寥感をどう描くのか大変気になっていたのですが…。まぁ、でもこっちもテーマはタイトルに集約されてるのか。別物として楽しむ分にはいいのかもしれませんが、ちょっと主人公二人と女医さん、あとはオヤジさんにスポット当てすぎて、それ以外の人物の描写や交流が希薄な感じがしたなぁ。

□小説家を見つけたら
ショーン・コネリー!!と思いながら、パッケージを見る度にいつか観ようと思いつつ通りすぎるというパターンで今まで観てませんでした。
ショーンコネリー!!! 以上。<ヲイ …と言いたくなるほど、わりかし内容が無いような話に感じられました。設定とあらすじで本編が終わってしまうような、さらっと感。まぁ、決して悪くないんですけどね。主人公の子がショーンコネリーに小説を打つときに受けていたアドバイスが興味深かったです。「第一稿は打つ前に考えるな。考えずに書け」みたいな事を言われてて、何となく絵にも通じるのかなぁと思ってみたり。私も考えて書けなくなるタイプなので(苦笑
[2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11
«  BackHOME : Next »
カレンダー
10 2025/11 12
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
今週やりたいこと
・5月の本のプロット(30%)


前のTODOは残ってるので
5月以降に復活します。
最新コメント
[01/21 暁]
[10/24 暁]
[08/21 暁]
[10/24 暁]
[07/24 月陽]
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
HN:
月陽
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
フリーエリア

日々是日常 wrote all articles.
Powered by Ninja.blog * TemplateDesign by TMP  

忍者ブログ[PR]