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日々是日常

SWとアメコミをこよなく愛するヲタクの日常。腐女子的発言多数のため注意。

2024'05.21.Tue
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2012'11.01.Thu
秋ですね…。
最近台所が自分のテリトリーに入ったので、たまにパンケーキが食べたい病にかかって、一人で作って一人で貪り食うという行為をしてしまいます。食べ終わった後に半分の満足と半分の後悔で満たされたお腹が苦しいです。

元々あまり料理を作るとか、食べるということにそんなに関心や思い入れがあるわけではなく、寧ろ無い方です。
美味しいもの誰かと一緒に食べるっていう空間込みで成立してるものについては、腹を満たすという部分とは違うリンクが脳に張られているらしく、そうなって初めて私の中で好きに分類されるようです。

だから、自作料理が楽しくなることも好きになることも、家に誰かを呼ばない限りなさそうな気がする…。お店料理レベルで上達すればもしかしたら違ってくるのかもしれないけれど、量を求められるとげんなりしてしまう部分がクリアできないと、今後好きになるのは難しそうです。

>最近観た映画
■デイブレイカー
今更ですがDVDで。全体的に抑えた感じで作ってあってよかったと思います。広げすぎない感じに好感が持てました。ネタと世界観と尺と予算が合ってる感じ。吸血鬼ものだけどちょっと変わった切り口でそこも良かったと思います。トンでもと言ってしまえばトンでもなんですけれどね。

■エクスペンダブルズ
2を観ようかなーどうしようかなーと思いながら、とりあえず観てなかった1をDVDで。何か思ったより派手じゃなかったかなー。指定が付いてるのは納得でしたが、話に厚みが無いので。いい年した人たちがが頑張る系ならREDの方が好き。

■THE GRAY
いいリアムでした。主人公ですから、最強伝説なのは分かっているのです。が、毎度のことながら、リアムがいいんです。説得力のリアム。過去の辺りもベタなんですが、お父さんの詩とラストの映像が個人的に好き。私も多分、似たような事呟いて戦いたいタイプです。多分これは性格の問題もあって、そう思えるタイプの人はおおおおってテンション上がると思います。
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2011'05.07.Sat
4月はずっと原稿をやっていたので、あまり最近ではありませんが…。
どうでもいいですが、X-MENファーストクラスの予告を見すぎて、うっかり感想書きそうになりました。あと一ヶ月…(悶々

>ドラマ
■GSG-9
イギリスのスパイモノを観た後だったので、文化圏近いんだけれどもどこか垢抜けなさが残る実直さというか、剛直さというかが良かったです。
個人的にデミアが好き。久しぶりに若い子に目が行ったので自分でもびっくりですが、多分かれの境遇とか不幸フラグとか報われなさとかが利いてるんだと思います。

■プライミーバル
私はパニック映画とかをあまり見るほうではなく、パニックな部分にあまり重点を置かないタイプです。多分、話が進んでないと感じられる時間が苦手なんだと思う。なので、話の構成に必ずそれが入ってくるので、シリーズ通して何か内容が水で薄められてるような感覚がして乗れなかったです。オープニングの構成や音楽がちょっとX-MENっぽいなーとか思った。

■カリフォルニケーション(season 1)
ドゥカブニーがモテ系小説家を演じる…みたいなふれこみでしたね(当時は)。今、レンタルで並んでるのを見ると、微妙な気分になります…。乱痴気騒ぎは別にどうってことないのですが、創作やコピーライトについて、何らか作ってる人は思い入れがあるのですよ…、というので、私にとってヤングなヒロインのエンディングに向けてのあの行動は生理的にきつかった。あの厚みのしかも何年越しでやっと書いた作品を……。なので、続きは保留。多分観ない。


>映画
■ゾンビランド
ゾンビ、モブっぽい…(笑
ホラーって感じはあまりしなくて、面白かったです。こういう系なら大丈夫。
トゥインキー、確かに食べてみたくなる…。

■英国王のスピーチ
良かったです。演説と音楽の勝利!あれは個人的にも鉄板の曲なので、流れた時点でもう、試合終了です。今じゃないけど今として感じる何かが、この映画を選ばせたんだろうなっていうのも感じました。
ただもう少し元気なときに見たかった。肉体的な疲労度がピークだったので、あまり集中できなかったかも。

■アンノウン
雪のベルリンって絵になりますね。建物とかも、あのちょっと重たい感じが映画にプラスに働いてると思った。綺麗過ぎなくて良い。あと、キャストも。そもそもあんまり人数出てないんですが、綺麗過ぎず薄過ぎない顔を上手く揃えてたような気がする。落ちはまぁ、途中から分かったりしたのですが、何か私の中でリアムはいつでも説得力の男なので、別にいいかなって気になりました。全然期待してなかった分、意外と良かった。
2011'03.15.Tue
最近海外ドラマ(UK)に行ったまま帰ってこられなくなってしまって、ずっと観てます。といっても、シリーズモノなので、沢山っていうほどのタイトルでもないですが…。
いい加減に帰ってこないといけないと思いつつ、このスパイラルに嵌ってしまうと抜けるのって本当に難しいんです。とりあえずUK方面から帰還すべく、MI-5が終わったら、シーズン3の途中からずっと置いておいた、ハウス先生を堪能してみようかと思います。

■Prime Suspects
濃い作りでした。出来事重視、展開重視でがつがつ進んでいくところがたまらない。あとあんまり親切に説明しすぎないところもよかった。主人公を見ていて、海外では女性は若く見られる事を好まないというVTRをどこかで観たのをふと思い出しました。若くではなく、歳相応に見られたいっていう。歳を重ねた分だけ成熟する人間の深みがあるという前提があって、過半数がその流れに乗っているから出る意見なんだろうとなと。私もそうありたいものです。

■MI-5
これを見てると、イギリスって色々な運動や団体があるんだなぁとか、こんなに沢山デモとか起きるのかー…とか思ってしまいます。イギリス国内的にこれはリアルなんでしょうか、それともやりすぎなんでしょうか。ちょっと気になりました。メインどころは若者チームなのですが、私はそっちはあまり…。どっちかっていうと、5と6の長官とか、女性ならテッサとかの辺りにときめきます。上層部メンバーも少しずつ入れ替わっていきますが、少なくともハリーには今後も頑張っていただきたいものです。

二編通して、真相は権力のカーテンの奥に消えていく…みたいなオチが随所に含まれている所は、時代が変わっても変わらないこの国の味なんだろうなと思います。


あと、全然関係ないですが、ケーブルTVで昔の大河ドラマの再放送をやっていて、懐かしさにふと見てしまいました。何か今見ても、昔の大河ってホラーっぽい雰囲気がある話しが結構あった気がする。音楽鳴らしすぎなかったり、暗闇からこう…何か出て来そう…いや、実際出てくる…みたいな。改めて直近で比べてみると最近本当にライトになってきてるんだなーと思いました。私はちょっと不気味な方が好みです。というかそっちが刷り込みみたいに入っててきっと今の私の嗜好にも繋がってるんだろうなと思います。三つ子の魂ってやつですね…。

映画カテゴリにつっこんでしまって申し訳ないようなエントリになってしまってますが、ドラマを別で立てる程は見ないつもりなので、これからも映画と一緒にやらせてください。
2011'02.25.Fri
最近家に帰ってDVDを観倒すという生活に陥りつつあります。余暇の過ごし方をもう少し考えないと人生駄目になりそうです。もう二月も終わってしまう…。
あと、最近流し観がすぎて、何を観たか忘れてしまう事も多いです。感想を書かずに過ぎた映画をふと思い出したりして書いてますので今回は別に最近でもないものが混ざってます。

映画(DVD含)>
■ソーシャル・ネットワーク
ゾディアックのときも少し思ったけど、この映画もあまりストーリー性を打ち出しすぎない作りだなと思いました。事実に近く物語りに薄く。その中で、こういう情動ってあるよね、っていうのが伝わってきて映画の形になってるのが、いいんだろうなと。好みは分かれますが、この方法論で二時間ちゃんと作ってあるのだから、成功だといっていいと思う。

■ヤギと男と男と壁と
ユアンが可愛い。ユアンが可愛い。ユアンが可愛い!!<大切なことなので三回言いました。久しぶりにこう、ちょっと変わった属性が付いてない、素敵に振り回され系のユアンを観たなーと。そして私はやっぱりあのむちっとしてるところも含めてユアンが大好きなんだよなーと改めて思いました。たまらんかった。
内容はナンセンス系コメディなのかなー。でもどれも見事に滑ってて、ちょっと反応に困る系でした。DVDの最初に入ってた「ブルーノ」の予告のが面白かった。<え?

■ジェニファーズ・ボディ
予告を見たときに、これどうやって収拾つけるつもりなんだろうっていうのが気になって。なんていうか、説明不足で強引なんですが、ヒロイン二人のある意味異常な迫力とテンションで、一時間半持ってしまったという感じ。全体的にB級なんですが、何かすごいものを見せられたような気分になる。女同士って怖い…。

■シチリア!シチリア!
この監督さんは時間の描き方が上手くて。そのせいかいつも涙が止まらないのです。何処っていうより、人の一生全部見せられると、その悲喜交々と儚さ全てに愛を感じる。走馬灯系ですね。


ドラマ>
■プリズナー NO.6
サー目当てで。内容はちょっと引き伸ばしすぎな感じをうけました。もう少しタイトに着実に話が進んでいる感じがあったほうが観ていて楽しめる気がしました。ラストへの複線が分かりにくいというか絡みが薄いので、エンディングが唐突に感じてしまう。サーは後半にかけてどんどん輝きを増していっている感じがして、さすがだなーとvv 聖か邪かの危うい表情についついと引き込まれました。

■生存者たち
気が付くとBBCから帰ってこられなくなってます。
ありがちな設定な気もするけれど、本当にドラマにしちゃうんですね。(リメイクはリメイクみたいですが)するとこうなるんですね…っていう。あと全員顔も性格も綺麗過ぎず個性がある感じがちゃんと一般人っぽくていいなと。気になる終わり方をしたので、シーズン2が早くリリースされるといいなと思います。
2011'02.13.Sun
申し込みましたー。
ギリギリになってしまったけれど…。
今回は7月に公開のX-MEN:First Classが日本で早く公開されることを祈って、若マグをカットに描きました。
最近公開された予告編がものすごくて。何度も再生を繰り返し、そのたびにドキドキが止まりませんー!マシューヴォーンは個人的に好きなので期待してしまうー!

最近観た映画(DVD含む)。

「グリーン・ホーネット」
何か、もうちょっと。あとちょっと。主人公が立つタイミングが後ろ過ぎたっていうのと、本当に立ったのか今一よく分からなかったっていうのと、ヴィランは方向性が中途半端っていうので。全体的にどっちつかずな感じが否めなかった。やるならベクトルを搾って徹底的にお願いしたい。

「ターミナル」
中々話が進まなかった。アレは本当に出来るのだろうか…とか考えたら駄目なんだろうね、うん。いい話ではあったけれど、もう一歩かな。

「マイレージ・マイライフ」
これ、この終わり方で本当にいいの?ちょっと、かなり辛くない?
因果応報って事がいいたいだけなら、映画にしてみせなくてもいいと思った。

「ベスト・キッド」
もう少し捻りが欲しかった。

「96時間」
リアムでなければ、この説得力は無かったでしょう。山もオチもあったもんじゃないそのまんまのノリと展開なのに、納得させられてしまう。タイトに魅せてくれました。

「パリより愛をこめて」
トラボルタは愛すべきキャラになってたけれど、まとまりとしては今一かなー。バディものとしての要素が楽しくもあるんだけれど、そっちに膨らむとインシデントが物足りなく感じてバランスが悪く感じる原因にもなってる気がした。どうでもいいですが、特典映像のインテビューの二人がラブラブ告白大会をしていて吹いた。


最近観た海外ドラマとか。
一時期狂ったようにドラマを見ていた時期があって。その頃に比べれば大分落ち着いたのですが、韓国ドラマから始まって、中国に行ったと思ったら、BBCに寄り道して、現在は史劇コースに…。韓国ドラマは、たまたま見たドラマが結構面白かったので、脚本家とが俳優繋がりとかで、何作か観たのですが、その辺りはまた暇があったらということで…。


「The Myth」(ドラマ版)
これ別にThe Myth(映画)に引っ掛けなくてもいいような気がした。そのせいもあってか途中から恋愛要素でかなり押してきてるのがあまり…。ラストも急いで畳んだ感が否めない。これだけ時間を贅沢に使えるなら、もう少し後半に余裕が欲しい。主人公とヒロインの恋愛模様よりも、脇の史実キャラがいい味を出していたので、行く末が気になって最後まで観てしまったというのが本音の所。前半は大陸の移動も含め結構話も動いてたのに対して、中盤から後半は咸陽に留まってるせいもあって停滞感が否めず…。もっと恋愛要素は削って活劇風にしてやって、秦の最後の辺りも丁寧に描いてほしかったなぁという所で、最初の呟きに戻るのでした。

「Life on Mars」
邦題の年号を忘れたので、原題で。
なんか、BBCって言われて納得のやらしい作りのドラマでしたことよ。最近アジア系のドラマやシーズンが延々つづく終わりの無いドラマを中心に観てたので、久しぶりに構成がしっかりしたドラマを見てすっきりしました。話の根幹とか終わり方とかは全然すっきりって感じでなくて、寧ろズーンってくる感じなのですが…。ラスト近くデビットボウイのLife on Marsにあわせて胸が苦しくて頭がどうにかなりそうになるあの青空は反則の域に達してると思う。
何かパッケージのノリとはかなり違って、ジャンル的にはホラーになるんじゃあとか思ったりもしました。ある意味これも不条理劇だよね。
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