GA/BC #2

届きました！読みました！
表紙は普通のでした。ううう、ヴァリアント…。
そういえば、1つ前のエントリーで紹介してた表紙って、よく考えたら#3のヴァリアントかも。うーん、悩ましい（笑

さて、GA/BC #2のあらましをば…

冒頭からオリーがまっぱで逃げてる所から始まるのですが、追いかけてるお姉さん達曰く、オリーは3回は逃げ出してて、薬も盛られてたらしいことが判明。おいおいおい………。キャナリー姐さんが知ったら血を見るぞ……（汗

一方キャナリー姐さんとミアたんは島の反対側に上陸。盛大な歓迎と見せかけて、女王の側近が、ミアたんに失礼発言。それにミアたんは納得がいかず、過去のことなのか、H.I.Vキャリアである事なのかと詰め寄って、大変。姐さんは身内を侮辱されたとしてアマゾンの流儀（ランチ友達のダイアナ姐さん直伝）で反撃して、女王アテナをニヤリとさせつつ、上陸をはたします。（ミアたんの言い分も解る。確かにヘラ（女神）と切り離して考えたら、怪しい集団以外のなにものでもないよね…この人たち。それにしても、ここらへんの言い回し難しくてニュアンス掴めてるか大分不安ですよ…。でも社会派っぽいGA誌ならではのミアたんの出自をここでさらっと入れてくるのは上手いなぁ。こういうの挟まると話の中でキャラが出るよ）

場面変わって、再度捕まったオリーは、アマゾンの森の檻の中（笑　そこに救出に現れたのはコナー。助けてもらって話をするに、どうも自分が死んだと思われていたということを知って、驚くオリー。ダイナ姐さんの様子を気遣う辺り、愛だなぁｖ コナーの今の状況は良くないけど、あの頃（オリーが死んだと思われていた頃）よりずっといい、と漏れる本音にぐっときました。ジャングルを二人で進みながら、オリーが所で「JLAとかJSAとかハルとランタン達とかはどこにいる？と尋ねたことで、島に来たのがダイナとミア，そしてコナーだけであること知って、俄に説教モードに。隠密行動出来た方がいいと思って…と言うコナーに、戦闘集団の中にたった3人で飛び込む事の暴挙っぷりに眉を顰めるオリー。そして、やっぱりいい考えじゃなかった事は認める…と言うコナー。この親子のやり取りも可愛い。と、その前に、ハルだけやっぱり名指しな所も愛だと思いました！＜どうでもいい報告

救出のための時間を稼ごうと、演技に余念が無いダイナ姐さんですが、そこはアテナも一枚上手。結局1時間の猶予を言い渡され、ミアたんももっと時間が稼げれば…と、雲行きが怪しくなってきてます。
オリーとコナーも、アマゾンの女兵士に見つかって、囲まれてしまって、次回へ続くー。次は急展開っぽい。
（囲まれた事で、コナーが再度、「やっぱり（3人で来たのは）いい考えじゃなかった…」と呟くのですが、オリーは脳天気に、「もっと服が欲しい…」と呟きます。この時のオリーの格好は檻から出た時点で何故か履いていた緑のインナー（ぱんつ）のみ。その時もこのぱんつどっから出てきたんだ…？と疑問に思いつつも流してたのですが、この後のコナーの一言で判明。
「もう僕のインナー貸してあげてるだろ？」
おい、それ！！コナーのかい！！！！　何か、檻から出てすぐに服を要求するオリーの姿が目に浮かぶようだよ……。コナーが折れてぱんつ貸して上げる所も想像出来たよ……。まったく、この親子（特に親の方）は…！！（笑　）