ぼくの大切な友達

見てきました。以下ネタバレ無しの所感。

身につまされた………。

色々な意味で、人への接し方について考えさせれられました。
私は、ただほんのちょっとだけ人に対して感じよくふるまう方法を知ってる位で、どっちかっていうと中期の主人公に近いのかもしれません。まぁ、お金無いからお金で解決みたいな風には思わないけれど。
タクシー運チャンの彼みたいな善良性はもうそんなにないんだろうと思います。

まぁ、その辺りは置いておいて、ミニシアター系という言葉が合う小品になっていたかと思います。優しい人に涙が出ました。良い映画だった。
最後の主人公、素の表情が本当に全然変わってて凄い。

所で、クイズ・ミリオネアってホントそのまんまだったんですねー…。ここまでだとは思わなかった…（笑