ひと段落

夏コミにお運びくださった方、ありがとうございました～！
大分間が開いてしまいましたが、さっき冬コミの申し込みを終えて一息ついたところです。
新刊はCap/Tonyでしたが、想像以上にお手にとっていただけて、もしやマーヴル、じわじわと波が来てるんじゃ…と淡い期待を胸に出来た一日でした。
ダウニー効果か、邦訳効果か…。何にせよ新しく興味を持ってもらえてとても嬉しかったです。淡い期待が現実になることを信じています。答えは冬に出る…のか？


帰ってきて、インセプションを観にいったのですが、どうも色々もやっとボールを投げつけたくなる感じで、ノーランのよくない所の方が目に付いて、個人的にはあんまり…な感じでした。あ、あとどうも私は思ったより現実を愛していたみたいです。その辺りはまた暇が許せばエントリーを一つ使って書きます。

その次の日は買ってきたHouse本を読んだおかげで、ハウス先生欠乏症に陥ってレンタル屋に行きました。あのドラマを見始めると、ハウス先生中毒に陥って仕舞には廃人のようになってしまうのが分かっているので、自制してたのですが、ちょっと頭に花が咲いたようになってしまって、借りてきてしまいました。トリッターというアブナイ刑事が出てきて、大変な事に…！！！
次の日にとある出来事があったので正気に戻って、４巻で止まりましたが、危なかった。残った休み中ずっと見続けていたら確実に廃人になっていたところです。

結局休み中に見た映画はインセプションだけ…じゃなかった。暁さんに借りていたパニッシャーのDVDも見ました。
レイ・スティーブンソンがパニッシャーすぎて、どうしたらいいかわからない気持ちになりました。画面作りとか配色とかも素敵だったので、その中でフランクさんがフランクさんとして動いてる…ああ、ご馳走様です…と。このキャスティングクオリティが何故GLとかCAPには足りないのじゃろう…と思ったり。

１０月が終わるまで、また別件で徐々に追い込みを始めなければいけないので、原稿はしてないですが、相変わらずのまったり更新です。

あ、１１月のムーパラは行けません。次、イベント行けるのは冬かなー…。