Wol誌 #52

昨日届いた。帰宅して、届いた箱を開けて、そのまま(正座)一気に勢いで最後まで読んだ。＜辞書引け
ということで、勢い読みですが、以下所感。内容に触れているので、何も知りたくない方は、回れ右してください。

今回はようやく話が動いた！ 嬉しいｖ　そして悶えるよ！！続きが楽しみーｖ

出会いを、最初の出会いをやりなさるかね！！　その時のウルの所感と感慨もやりなさるかね！！ もう私本気で描くこと無くなるよ？　同じ匂いを感じたウルに超トキメキｖ そしてバトルなのね…というのを思わせる回想の引きもぐっと来る。やはりロブ夫先生は乙女だよ、ありがとう！何杯でも奢るさ！！

そして、オロロ姉さんの結婚に対するウルの感慨を語ってくれたのが嬉しい。女友達の結婚に対する一抹の寂寥と彼女の幸せを願う気持ち。ウルの姉さんに対する想いが伝わってくるモノローグに、思わず頬が緩みましたｖ　最近ウルのこういう所があまり描かれなくて寂しかったので、嬉しかったなぁｖ

さて、夢と現実が交錯する人狼の謎の端にようやくたどり着きましたねー。次回で何か明らかになるのかしら？
進行するストーリーとモノローグの比率が今回素晴らしくて、思わず一気に最後まで読んでしまいましたが、次もこの調子で頼みますー！！（念