2009'01.11.Sun
アンドリュー・ワイエス(現在91歳現役な米の国の絵描きさん)展に行ってきました。
今回は「創造への道程(みち)」ということで、習作や水彩とテンペラを並べて見せてくれる…というのでドキドキしながら見入ってました。(最後のテンペラがないものが少しあったのは残念でしたが…)
水彩の方がダイレクトに伝わってくる勢いが感じられて、テンペラより好きだと思う作品が多かったです。水彩の可能性についても改めて考えさせられました。後、モチーフへの強く深い思いとか、着眼とか。
彼の惹かれるものが本当に作品にダイレクトに出ていて、またそれが伝わってくるのが凄い。あぁ、この人、本当に創作の原点を常に地でいく人なんだなぁと思いました。そして、それをあんなにも習作を重ねて形にする情熱。何度も描かれる習作に圧倒されました。
…というのは観終わってコーヒー飲んで落ち着いてからのことで、見てたときはただただ感動してたんですけどね。強い感情が伝わってくる美しい物には絶えず心が惹きつけられ洗われます。
そして、写真は勿論ですが、インタビュー動画の本人は更に可愛いかったv 絵も生き様も共に素敵で素晴らしく、元気を貰いました。とりあえず、自分ももっと描きたい!ちゃんと見て感じて描きたい!と強く思いました。頑張るぞー!!
後、常設展でようやくクリムトの「人生は戦いなり(黄金の騎士)」が見れたのが嬉しかった。HPのTopにいるのに、いつも貸出中で見られなくてもやっとした気分になってたので(笑
帰り際に気になる展示のチラシをゲット。
「生活と芸術 -アーツ&クラフツ展」
もうすぐ東京でやるのね。会期中にMPで上京予定があるだけに、ついでに見たいような気も…。ううむ、6月は遠いよ…。
今回は「創造への道程(みち)」ということで、習作や水彩とテンペラを並べて見せてくれる…というのでドキドキしながら見入ってました。(最後のテンペラがないものが少しあったのは残念でしたが…)
水彩の方がダイレクトに伝わってくる勢いが感じられて、テンペラより好きだと思う作品が多かったです。水彩の可能性についても改めて考えさせられました。後、モチーフへの強く深い思いとか、着眼とか。
彼の惹かれるものが本当に作品にダイレクトに出ていて、またそれが伝わってくるのが凄い。あぁ、この人、本当に創作の原点を常に地でいく人なんだなぁと思いました。そして、それをあんなにも習作を重ねて形にする情熱。何度も描かれる習作に圧倒されました。
…というのは観終わってコーヒー飲んで落ち着いてからのことで、見てたときはただただ感動してたんですけどね。強い感情が伝わってくる美しい物には絶えず心が惹きつけられ洗われます。
そして、写真は勿論ですが、インタビュー動画の本人は更に可愛いかったv 絵も生き様も共に素敵で素晴らしく、元気を貰いました。とりあえず、自分ももっと描きたい!ちゃんと見て感じて描きたい!と強く思いました。頑張るぞー!!
後、常設展でようやくクリムトの「人生は戦いなり(黄金の騎士)」が見れたのが嬉しかった。HPのTopにいるのに、いつも貸出中で見られなくてもやっとした気分になってたので(笑
帰り際に気になる展示のチラシをゲット。
「生活と芸術 -アーツ&クラフツ展」
もうすぐ東京でやるのね。会期中にMPで上京予定があるだけに、ついでに見たいような気も…。ううむ、6月は遠いよ…。
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