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日々是日常

SWとアメコミをこよなく愛するヲタクの日常。腐女子的発言多数のため注意。

2024'09.23.Mon
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2009'06.29.Mon
ASHIGEメンバーと共にロンドンへ行ってきました。

映画と舞台、時々(でも力一杯)アメコミショップ+観光。

映画は勿論ウル映画です。詳しくは米コミブログに別記します。
色々とまぁ、色々とあるわけですが、一応日本公開前なので……小さい声でつぶやく予定です。

舞台は、サー・イアンとパトリック・スチュワート主演のベケットの有名な不条理演劇「ゴドーを待ちながら」。
事前に脚本を読んでいったので、英語の壁はあまり感じませんでした。それよりも時差の壁を感じました(笑 <時間帯がちょうど眠くなる時間と重なって辛かったのです
内容を簡単に言うと、主人公である2人の男が、1本の木の側で、ゴドーという人を待っているというもの。劇のスタイルとしては、どれくらい待っているのか、何故待っているのか等の具体的背景を基にストーリーが展開していく形のものでは無いです。展開する物語が重要ではなく、前述のシチュエーションを下敷きにした2人のやり取りや、道行く人との出会い、セリフや時間感覚も合わせて、好きなジャンルで考えたり、感じたりするタイプのもの。喜劇の要素もあるし、風刺のような場面もある。心持ち一つでどんな解釈も可能です。
私的な色々はまた、夏の本に詳しくということで…。

ゴドーの感想というか、お芝居の印象なんですけど、日本のとは全然違ってこれも衝撃でした。出国2日前に別件で日本の芝居を観に行く機会があって(実は生で舞台を見に行くのは初めてだったのです)、そんなに大きな劇場ではないのに、普通のセリフも全部叫んでるように聞こえて、そのときはちょっと違和感あるけど、それが普通なのかなーと思ってたのですが、サーとパトの自然な発声で通る声と演技を観て、いやいやいやいや、やっぱり全部叫んでるように聞こえるのはおかしいんだよと思い直しました。ああ、日本にも来てくれればいいのになぁ。

劇場もすごく綺麗でした。惜しいのは、席の前後が段差も無く、互い違いにもなっていないので、前の人の背が高いと、右に左に首をかしげないと、舞台が見えないというところ。現地の人は体も大きいですからねー……。

観光とか色々は、とりあえず、荷物の整理後にまた。
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