やっと

JQを読みました。
1,2巻はずっと手元にあったのですが、こう食指が動かずに放置（LoJも同様)していてました。何ていうんですか、上手く伝えづらいのですが、読んだら終わりだ的なですね、危険をフォースが告げていたといいますか…。
一つは、オフィシャルに打ちのめされるのはEP3ノベライズだけで十分だ！という心がどこかにあったこと。脳内妄想と折り合いを着けるのは大変に体力と気力を必要とするため、落ち着いて余力があるときに立ち向かわないと、ボロボロにされそうで…（汗　
もう一つは、これを読んでしまったら、間違いなくJ・ワトソンの大河ラインに大きく一歩足を踏み入れてしまいそうな予感がしたこと。多分JAもカバーしたくなるよなぁ。危険だよなぁ…と（苦笑

とまぁ、色々考えて気がついたら放置だったのですが、大分時も経ち少し気持ちを緩めて、今回3巻を通販したのを気に、1-3まで一気に読みました。

さてさて、読み終わった結果として。Jワト氏に色々やられた感で一杯になってまして、かなり危ないです。アナキン…その感情につい最近覚え有だよ…とか、オビワン…その感情にもつい最近覚え有だよ…とか色々思うところがありすぎて、現実問題として、私の情緒は14歳と20歳後半を行ったり来たりしているんだなぁと、思わず笑ってしまいました（苦笑　そんな共感を誘う二人の内面もJワト氏の書くシリーズの魅力なのでしょうねー。いやー、面白い。話の作りや任務の起こりと展開、結末も難しすぎず、二人の内面に主軸が傾いていて…なるほど、こういうところがFicっぽいなぁと頷きつつ。どうも旧作関連のスピンオフがもうちょっとカッチリ系だったので、そのイメージとは大分雰囲気が違いますね。感想は、二回目に伏せん貼り付けまくって落ち着いた後にまた（笑

あ、話題のフェラス君が誰なのか、ようやく分かりました。
次は（も）積んであるLoJにかかろうかと思います。
どうでもいいですが、LoJのフェラス君…原書の表紙ではああなのに、日本の表紙ではああなのね…。原書2巻(実は2巻までは原書も持ってるので…積んであるだけですが…)の方の顔と髪型も旧作オーラが出ててる感じで硬めでいいなぁと思いますけどね。